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専用道具不要、初めてのかたでも確実に仕込めます。 |
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アドバンストブルーイングのビールキットには、ビールの味を良くするための数多くの具体的ノウハウを随所に盛り込んだ、チェックボックス式の詳しいレシピノート(仕込みかた説明書)が付いています。
プロと同等の「中級」、「上級」仕込みでありながら、初めてのかたでも失敗なく造ることができます。
仕込みに必要な道具について
鍋:仕込み量、仕込み方法によって大きさが異なります。
発酵容器:仕込量の1.2倍以上の容量(例えば5リットル仕込みなら6リットル以上)の容器が必要です。梅酒ビン、飲料用ポリタンク、タッパー容器などが使えます。
ペットボトル:できたビールをペットボトルに詰めます。炭酸飲料用のペットボトルが仕込量分(例えば5リットル仕込みなら500mlペットボトルで10本)必要です。
台所用ざる:パーシャルマッシング仕込みの場合のみ必要です。仕込み量によって必要なサイズが異なります。
ロイタータン:フルマッシング仕込み場合のみ必要です。簡単に自作できます。詳しくはこちらをご覧ください。
他に必要なもの:棒温度計、おたま、ビニールチューブ(ビールの移し替えに使用)、台所用塩素系漂白剤(容器、器具の殺菌に使用)、台所用ラップ。
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仕込み方法概略のご紹介(詳しくはキット付属のレシピノートをご覧ください)
1.「エキス&スペシャルモルト」仕込みの場合
2.「パーシャルマッシング」、「フルマッシング」仕込みの場合
手造りビールの飲み頃について
瓶詰め後、ビールは味・香りが日毎に変化していきます。例えばホップやスパイスの香りは時間と共に減少していきますが熟成香(まろやかさ)は増加します。これら味の変化を自由に味わえることも手造りビールの楽しみの一つです。
飲み頃はレシピ(材料の配合)、仕込みや保存環境の優劣、さらには好みによっても異なるため一概には言えません。あえて目安を挙げれば次のとおりです。 |
- 一般的なタイプのビール・・・瓶詰め後1ヶ月以降 3ヶ月くらいまで(条件によっては1年以上のビールでも十分愉しむことができます)
- ヴァイツェン等、小麦系のビールやドライホップ・スパイスを加えたレシピ・・・瓶詰め後3週間以降 2ヶ月まで。2ヶ月以降は特徴となる香味成分が減少します。逆にスパイス香が強すぎたビールを2ヶ月以上熟成させることで適当な香りにすることもできます。
- 高度数のビール・・・瓶詰め後6ヶ月以降 1年くらいまで(条件によっては3年以上)
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