Homebrewing Tips: ポリ袋発酵で酸化を防ぐ
ポリ袋発酵は手軽ですが、ビールの酸化が気になります。
ビールが酸化すると、
1)色が濃くなります。
発酵が終わって10日間ほど置いておくと、黄金色のビールが
アンバーよりも濃い色に変わっています(温度にもよります)。
2)美味しい!と思う期間が極端に短くなります。
ホップを大量に投入するウエストコーストIPAやNE(Hazy)IPAで特に顕著です。
ポリ袋発酵での、酸化を避ける方法です。
鍋にポリ袋(発酵するビール)を入れ、鍋に水を入れ、
ポリ袋を水に浸けてしまいます。
発酵終了して冷蔵、3週間たちますが、色は薄いままです。