2018年5月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月10日 advancedbrewing 過去記事:その他、日記 頭ケ島天主堂五島列島から帰る日、不勉強なまま、もうすぐ世界遺産に登録されるという頭ケ島天主堂をたずねました。石造りの教会の中は、淡く美しいブルーで、さらに芍薬の爽やかな香りも広がって清楚な空間でした。庭で咲いた芍薬なのだそうです。海辺の墓地の中で、ところどころ咲いているマツバギクも鮮やかできれいでした。 FacebookXHatenaPocketCopy “頭ケ島天主堂” に対して2件のコメントがあります。 相澤宏之 より: 2024年2月10日 17:27迫害から逃れるために冬の荒れた海を小舟で無人島に渡り、急斜面の山を開墾して石を切り出して住む家と生きるための段々畑を作って、さらに石を切り出して、背負子で女性たちが石を担いでこの天主堂を造った。絶望しかない境遇を思うとき、私たちは沈黙しか術がありません。返信 Natsuki Sakurai より: 2024年2月10日 17:28教会の中がとても美しいです。列島の椿の花装飾と青い室内、写真はありませんが、ご要望をいただきましたので絵葉書から一枚だけですがご紹介させていただきます。返信コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
迫害から逃れるために冬の荒れた海を小舟で無人島に渡り、急斜面の山を開墾して石を切り出して住む家と生きるための段々畑を作って、さらに石を切り出して、背負子で女性たちが石を担いでこの天主堂を造った。絶望しかない境遇を思うとき、私たちは沈黙しか術がありません。
教会の中がとても美しいです。列島の椿の花装飾と青い室内、写真はありませんが、ご要望をいただきましたので絵葉書から一枚だけですがご紹介させていただきます。