オークエイジ ブリティッシュエール

『オークエイジ ブリティッシュエール』
2013バージョンをリリースしました。
oakaged2013_g.jpg
枯れ草、干し草、シガーのような、earthyなアロマの英国産
ケントゴールディングホップとアメリカンオーク。
昨年秋にリリースしてご好評をいただいた、
「オークエイジブリティッシュエール」(パーシャルマッシ
ング)を、より手軽に仕込めるエクストラクト仕様にアレン
ジしました。
ヴァニラ、ココア、コーヒー、ナッツを思わせるアメリカン
オークのフレイバーが、初期比重1.060、フルボディのイング
リッシュアロマ(*1)の低炭酸エール(*2)と、相性がとても
よいです。
*1:イングリッシュアロマのホップ
ケントゴールディング、ファッグルなどのイギリス産ホップは
干し草、枯れ草、土、シガーのような、Earthyなアロマが特
徴です。上品で落ち着いたビールがつくれます。
対して、アメリカ産ホップはとにかく派手。
カスケード、センテニアル、シムコ、シトラなどが有名ですが、
グレープフルーツ、パイナップルなど、シトラス系、トロピカ
ル系のアロマです。
*2:低炭酸エール
イギリスのビールは炭酸が弱いものが多いです。
ビール本来のモルトやホップのフレイバーが、炭酸に邪魔され
ずに楽しめます。
『オークエイジ ブリティッシュエール』
詳細はこちらから
http://advanced-brewing.com/0_malt_ext.html#belgian_laspberry

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